2023年2月15日
イベントレポート「ゆめパのじかん」上映会は、多くの方々にご参加いただき、無事終えることができました。
本当にありがとうございました。
ホッとして迎えた月曜日、今回の上映会に参加された、子どもに関わる現場をお持ちの方から
「今、関わっている仲間と一緒に観たいので、少し詳しく教えてほしい」と上映会実施についてのお問合せがありました。
上映会に参加された方々の感想やSNSでの発信からも、多くの気づきや共感、次の一歩を踏み出すためのエネルギーが伝わっていて、映画の力・子どもの力は本当にすごい!と、あらためて感じています。
川崎市子ども夢パークの入り口付近にある条例の趣旨の掲示。
「ありのままの自分でいる場所」
「休息して自分を取り戻す場所」
「自由に遊び活動する場所」
「安心して人間関係をつくりあうことができる場所」
ここに流れている、「やってみたい」がいっぱいある〝じかん”。
「子どもの育ち」に必要なこと、大切なこと。
大人の「良かれ」が本当に子どもの最善の利益につながっているのかどうか。
本当に難しいことだからこそ、様々な方々と一緒に考えながら、歩んでいくことの大切さを今回も感じました。
この度の映画「ゆめパのじかん」上映会にご参加くださった方々、色々な関りで上映会の成功につないでくださった方々、
また、当日ボランティア、託児スタッフの方々、そして大阪からアフタートークのためにお越しくださった重江監督。
お一人おひとりに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。