JANK ART CIRCUS当日レポート

舞台当日は、朝から子ども4人と一緒に市民文化ホールに行って準備をしました。

事前ワークショップで子どもたちが作った「JANK ART CIRCUS」というキャップアート。これを作った本人たちと一緒に歴史あるホールの壁面にペタペタと貼っていきます。いつもは鑑賞するだけの子ども達も、準備から一緒にすることによって、舞台を一緒に作り上げる感覚があるのか、より期待を高めていました。

　いよいよ本番、客席の扉から肩車をしての登場で、一気に観客の心をキャッチ！

サトラーさんの迫力あるドラム叩き、力持ちのしほさんのとアクロバティックなあっこさんの3人の絶妙なかけあいがお見事！

特に私のお気に入りは、子どもが大好きなお菓子袋を使った衣装です。写真では見ていましたが、実際に見ると本当によくできていて、それでいて動きやすい衣装だなぁと思いました。TikTokでバズっている音楽といいながら笑点のテーマソングを三人で演奏するところなど、爆笑でした！　終わりが来るのが寂しかったです。

　パフォーマンスのあとのワークショップもステキな時間でした。子どもたちも希望者はみんな舞台に上がることができ、巨大あやとりの「さんぼんほうき」を二人でダンスしながら見事に完成！　立派なパフォーマーに早変わり～！　家に帰ってから、何度も何度も6歳の娘の相手として特訓させられ、観に行けなかった家族に披露していました！

　次の鑑賞会も、親子でたーくさん楽しもうと思います（＾＾）