劇団さんぽ公演

福岡の民話を福岡の団体がお芝居にしました。脚本家と劇団の役者たちが山に入り、火を囲んで語り、自然を感じ、山から様々なことを学びながら創りあげた作品です。

役者たちが山へ竹を切りに行き楽器を作りお芝居の中で演奏し、物語を進めていきます。

竹で作った動物、円型の舞台もこの作品の特色です。

【あらすじ】
「大変だ！お月様が元気ないらしい！」
動物達が広場に集まって相談を始めます。
お月様を元気づけるため、
十五夜の晩に出し物大会をすることになりました。
しかし、浮かない顔のイノシシ。
「どうしよう、僕は何も出来ない…」

ついに泣き出してしまいました…。

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